浮気(不倫)調査の期間の決め方

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浮気調査を依頼にするにあたり、依頼人様が頭を悩ますのは調査の期間と時間だと思います。調査期間や調査時間が短ければ調査料金も抑えられるからです。

ALG探偵社では、原則として依頼者様の希望日しか調査を実施いたしません。しかしお話をお伺いした上で、最良と思えるご提案をさせていただくこともございます。

ここではご契約時に依頼者様と調査期間や開始時刻の設定についてどのようにお打ち合わせをしているのか例を挙げてお話したいと思います。

ケース1浮気する日が特定できたケース

浮気する日が特定できたケース

ご主人様の不貞相手とのLINEやり取りで浮気調査を依頼したケースです。いつ浮気するかハッキリしなかったが、相談員とのヒアリングで「食事を外で済ませる日」の他いくつかの条件が重なった際に浮気行為におよぶ可能性が高いことが判明。

調査日が決まった後、依頼者様と打ち合わせ得の結果、下記の編制で行うことが決定しました。

まず対象者の勤務先、あるいは勤務先が入居するオフィスビルの規模が一つ問題になります。

といいますのは、退社時にいきなり調査を開始して、対象者を捕捉できるかという問題です。

オフィスビルや大規模な会社・工場などから出る対象者を捕捉しようとする場合、予め対象者であるご主人様を確認ができておりませんと難しいことがあります。

このような場合は出勤時に自宅から出るご主人様を見て(これを面取り調査と呼んでいます)、顔はもちろん服装や所持品を確認します。

勤務先の出入口が複数個所ある場合においては、出勤時にどの出入口を利用するかを確認し、退社時の参考にします。これは調査の初日にのみ実施し、2日目以降は行いません。

  • 調査員3名体制朝出勤時間、自宅から張込みし、勤務先建物へ入るまで調査(面取り調査)
  • 調査員4名体制→対象者捕捉後3名体制とする 調査員4名体制にて退勤時から張込み実施。会社建物の出入口が複数か所あり、調査員3名では同時監視できず、またどれも利用する可能性のある出入口と判断。
    なお、調査員1名は、会社退勤時に対象者を捕捉した時点で離脱し(費用を無駄にしないため)、調査員3名は、そのまま調査継続し、進捗状況を依頼者様へ報告。
    ※不貞行為が行われた場合、女性の自宅を調査ならびに勤務先調査まで実施する段取り。

調査結果は…

  1. ご主人様は電車で移動後、女性と合流。一旦、飲食店にて食事。その後、飲食店を出てからホテルへ入るところを撮影。
  2. ホテルから出た後、ご主人様と相手女性が別れ、そのまま女性を尾行し、自宅が判明。
  3. 翌日が平日であったため、翌朝7時30分から相手女性の自宅にて張込み。
  4. 対象者が自宅から出るところを捕捉し、尾行。8時50分、勤務先建物に入るところを確認。
  5. 勤務先は、ご主人様の会社取引先であることが判明。

ケース2浮気する日が特定できないケース

浮気する日が特定できないケース

日頃の行動より浮気している事は確実だが、いつ浮気しているのか分からないケース。ご相談の大半はこのような状況が多いです。

調査日時の設定ですが、まずご相談以前に「怪しい」と思ったきっかけがあるかと思います。それからご相談に至るまでに怪しいと感じた日は何日あったか? またその日は定期的に訪れていたのか? などを確認します。

定期的に怪しい日が訪れているということであればその日から開始することが望ましいといえます。では「漠然と怪しいと感じてはいるが、日が絞り込めない」という場合はどうしたらよいか?

これは浮気行為が疑われる日を数日間、調査してみるしかありません。仮に5日間調査をすれば必ず何かが見えてくると思うからです。

もちろん、ある程度の絞り込みは必要です。「5日間も調査する予算がありません」という方も多いでしょう。ある程度、調査日を絞り込むためには依頼者様ごとの個別具体的な情報が無いと絞り込みは難しいと思います。

例えば対象者の携帯電話や手帳を警戒されずに盗み見られるのかどうか、日ごろから夫婦間でコミュニケーションがあるのかどうか、など各夫婦によってそれぞれ事情が変わってきます。

ALG探偵社の場合、最短1時間から調査可能です。5日間調査したとしても、怪しい行動がない場合、その場で調査を終了する事ができます。

仮に5日間、日々1時間の調査を実施した場合、5日×1時間=5時間で調査可能となります。

調査実施の際、下記のようなヒアリングをさせていただき、調査日時の絞込みに役立てております。

質問事項

主な立ち寄り先、趣味
立ち寄り先や趣味を通じて愛人と知り合っている可能性もあるため、どのような趣味を持っていて普段どのような場所に立ち寄るかを確認します。
自宅を出る時間、退社時間、帰宅時間、宿泊の有無
これはどちらかというとご予算の関係で聞くことが多い事項です。これによりおおよその調査時間や見積もり金額を算出します。
愛人の氏名・住所・年齢・勤務先などの基本情報
どこまで判明しているのか、ご主人よりも愛人を追尾したほうが効率よくできないか、などを検討する材料とします。
愛人と知り合ったきっかけ
どのような経緯で知り合ったのかによって会う頻度を予測します。同僚であれば普段から顔を合わせていることから予定も組みやすいでしょうし、趣味等を通じて知り合っていればイベント等が開催されたときに会う可能性が高いと言えます。
愛人との交際期間
交際期間を確認することによって、対象者と愛人が会う頻度を予測します。交際を始めてから調査に着手するまでの期間が短いほど会う頻度が高いと言えます。逆に交際期間が長いケースにおいては会う頻度が低いケースが多いです。
愛人は既婚者か独身か
愛人が独身か既婚者かによって愛人の帰宅時間を予測します。つまり対象者と愛人が別れる時間です。例えば愛人(女性)が既婚者で子がいる場合においては、夕方までに帰宅するケースが多くを占めています。
なぜ「この日」に調査を行うのか?
依頼希望日に調査を実施する根拠をお伺いしています。対象者が浮気相手と会いそうならば当日の対象者の予定や予測される立ち寄り先等を確認し、調査の具体的なお打ち合わせをしております。逆に根拠が乏しいものであるならば、これまで並べてきた質問事項をお伺いし、調査日の絞込みを行います。

今回ご紹介した事例はよくある浮気調査のパターンです。ALG探偵社では依頼者様としっかりヒアリングを行い、とにかく無駄のない調査を実施する事を心がけております。

依頼者様が希望する調査であっても、経験上の判断から無駄と思える調査であるならお客様へ実施しないようアドバイスすることもございます。

浮気調査は依頼者様と密な打合せの上、実施することで、確実に、早く、安く調査が可能となります。
是非、お気軽にALG探偵社へご相談下さいませ。