調査員のつぶやき 探偵の排泄事情

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探偵の排泄事情

アメリカの心理学者マズローは、ヒトが健康に生きていくうえで絶対に抗えない欲求として、「生理的欲求」があると述べています。生理的欲求は「睡眠欲」「食欲」「排泄欲」の3つの欲求の総称です。

今回はそのひとつ「排泄欲」と、探偵との関わりあいについてお話しします。「食欲」を満たし中の方々は目を背けられることをおすすめします。

探偵もヒトのジャンルに含まれますから、生命維持のため排泄欲を満たして生きており、張り込み中の探偵にも排泄欲はやってきます。そうなった時は隙を見てトイレに駆け込むわけですが、それは同時に張り込み対象から目を離すことにもなってしまいます。調査対象者が尻尾を出す決定的瞬間が訪れたとき、探偵は尻を出していましたでは話になりません。ですからいきたくなった時にいつでもいけるとは限らないのです。張り込み場所の近くに必ずトイレがあるという保証もありません。つまり調査中の探偵は「排泄欲」を抑圧しなければならない状況下にあることが多いのです。

もちろん探偵はふつう、こういった事態を未然に防ぐために調査前にトイレを済ませます。しかし長丁場の現場や寒い時期など、調査前の用足しだけでは限界があります。そうなった時、調査は通常2人1組で行いますから、今なら安全!と判断される場面で1人ずつ交代してトイレを済ませるのです。トイレに行っている間は相方が1人で張り込まねばなりませんから、素早く済ませることを心がけます。長々とウォシュレットを浴びている暇などありません。

こうした苦悩の日々の中で、探偵は独自の進化を遂げました。より長く排泄欲に耐える力を手に入れたのです。具体的にいえば、肛門括約筋の収縮力が常人のそれとは異なるのです。これにより一般人のおよそ3倍の時間は耐えられるでしょう。というのは冗談ですが、我慢強さの点でいえば、探偵は秀でていると思います。私の上司である探偵部長は、休日にすべてまとめて出すという能力を身に着けているほどです。およそ健康的とはいえませんが・・・。

そして排泄欲だけでなく、探偵は「食欲」「睡眠欲」とも闘わねばならない宿命にあります。しかし欲求解消を強いられるタイミングが、他の欲求に比べて最も短周期で訪れる「排泄欲」こそ、探偵の最大の敵であるといえます。ですから弊社の探偵は、今日も肛門括約筋の鍛錬に余念がありません。

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