探偵業界の光と闇 「宣伝広告の罠!パート2」

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「宣伝広告の罠!パート2」

ではパート1のつづきです。 次に、最近の広告の傾向としては、職員や相談員をたくさん集めて広告に載せたり、カメラや無線機などのいわゆる「探偵7つ道具」及び、車やバイクなどの台数をたくさん掲載し、大手感を演出するといった手法も増えています。が、これが本当にその探偵社にいる職員であり、機材や車であれば、とりあえず法的には問題はありません。しかし中には、撮影用のモデルを使ったり、知り合いや友人を集めて偽装する業者もおりますので注意が必要です。

そしてもっと恐ろしいのが、職員の人数や車などに水増しがなく、とりあえず法的に問題がなかったとしても、それがイコール優良な探偵社ではないという点です。

十数年前、私が勤めていた某探偵社は、調査員や相談員の人数も多く、機材や車も充実しているいわゆる「大手」と世間から認知されていた総合探偵社でしたが、やっていることは本当に無茶苦茶でした。

例えば、私たち調査員が必死になって掴んだ浮気の証拠も、なかったことにして調査を延長させたり、調査員の人数や稼働時間の無水増しは当たり前のように毎日行われていました。また、「うちは1時間あたりの単価は高いですが、そのかわり調査員を4~5名までつけることが可能です。」などと言っては1時間あたり4万円~5万円もの法外な料金を取り、実際はほどんど2人で調査させたりなど、やらずボッタクリは日常茶飯事でした。

そして、このような悪質で法的にもかなり問題があることをやっている悪徳な探偵社であっても、一広告からそれを読み取ることがなかなかできないということが、クライアントのみなさんにとって、もっとも恐ろしい問題なのではないでしょうか。 ※ちなみにこの悪徳探偵社は数年前に廃業となりました。自業自得ですね。

しかし、もしこういった被害にあわれた方は、費用はかかりますが、その探偵社がきちんと契約通りに調査を行っているか、別の探偵社に依頼して調査してみるのも一つの方法です。

そしてその探偵社が契約違反などをしていた場合は、損害賠償請求の裁判を起こし、支払った料金プラス、慰謝の請求も行い、また、詐欺罪などに該当していれば、刑事告訴も行い、警察に逮捕してもらうのも一つの対処法です。

費用もかかり、かなりリスキーな方法ではありますが、最悪はこういった対処の仕方もあるということを選択肢に入れておくのも良いかもしれません。

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